J-STAR 株式会社はこのたび、プリンシパル樫山雄樹ならびにプリンシパル安藤智子をパートナーに選任いたしましたのでお知らせいたします。

弊社は2006年の創業以来「課題解決」を標榜し、運用する二つのファンドを通じ、消費財、 サービス、ヘルスケア、環境、製造など多岐に渡る業種に属する 28件の投資を行い、日本 のPE 市場の発展に寄与してまいりました。 

創業10年を迎えた今、次の10年でより一層の飛躍を図るべく、これまで以上に多様性に富んだ視点を確保できるよう、企業価値向上あるいはファンド運営業務の経験豊富な両名をパートナーにすることと致しました。

両名は、2016年7 月1 日付でパートナーに就任しております。
これによりJ-STAR 株式会社は今後、7名のパートナー体制で運営してまいります。 

以上


【新パートナーのご紹介】

樫山雄樹 Yuki Kashiyama

2014年より、新規に導入された「オペレーティングチーム」としてJ-STAR株式会社にて投資活動に従事し、製造業および情報通信業界における3件の投資に関与、価値向上支援を行っている。
J-STAR参画以前は、ボストンコンサルティンググループにて数多くのプロジェクトを手がけ、その後自らバイオテクノロジー会社をアメリカに設立し事業承継を達成した。
東京大学工学部卒、カリフォルニア大学MBA

安藤智子 Tomoko Ando

2009年よりJ-STAR株式会社およびその運営ファンドの管理業務に従事。
J-STAR参画以前は、大手監査法人にて監査業務を経験し、その後不動産投資法人(J-REIT)に転じ運用会社の管理業務全般を担当した。
中央大学卒、公認会計士

新パートナーの選任について(PDF:109.6 KB)