8月10日、ハリタ金属株式会社*(本社:富山県高岡市、代表取締役:張田真、URL: https://www.harita.co.jp/, 以下「ハリタ金属」)の射水リサイクルセンターに、岸田文雄内閣総理大臣が来訪されました。また、岸田総理大臣とハリタ金属他二社の役職員との間で「女性活躍の推進・子育て支援」「循環型経済の実現」について意見交換が行われました。

ハリタ金属は、リサイクル事業・廃棄物処理事業において、金属スクラップのリサイクルや廃棄物の再資源化を手掛けており、廃新幹線を破砕・選別することで、新しい新幹線の素材となる再生アルミを生み出す等、循環型社会の構築に貢献しています。また、経営の中心に「well-being」を掲げ、男女ともに育児休暇制度の利用推進をする等、従業員の仕事と子育て・家庭生活の充実を目的とし、働き方改革に取り組んでおります。

弊社は、ハリタ金属への経営支援を通じ、企業価値向上と持続可能な社会の実現に貢献します。

* ハリタ金属は、弊社が投資関連サービスを提供するJ-STAR No.3 SS, LP等が、株式会社JSリサイクルホ-ルディングスを通じて資本参加する企業です。弊社はJ-STAR No.3 SS, LP 等に対して個別に、弊社自身又はその子会社を通じて、投資機会の調査及び紹介並びに投資先の育成等に係る投資関連サービスを提供しております。

岸田文雄内閣総理大臣のハリタ金属株式会社訪問について