メディアルーム

2014年8月 1日 責任投資原則(PRI)への署名について

弊社はこの度、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3分野(総称して「ESG」)への影響に配慮した責任投資へのコミットメントを表明し、国連が支援する責任投資原則(United Nations-supported Principles for Responsible Investment、略して「PRI」*)に署名いたしました。

弊社は従来から、ESGへの配慮が弊社および投資先企業の活動に大きな影響を与えるものと認識しており、また、弊社が掲げております「投資を通じた企業の課題解決の実現」という理念にも合致することから、ESGに配慮したガイドラインを設けて投資活動に従事して参りました。弊社はPRIへの署名により、責任投資を行っていくことへの意思と姿勢を対外的に明らかにし、運用するファンド出資者の皆様に対する受託者責任と、投資先企業及びその役職員、取引先企業など、ステークホルダーの皆様に対する責務をより一層果たして参ります。

*PRIは2006年、国連事務総長であったコフィー・アナン氏をはじめとする世界中の大手投資家により提唱された投資原則で、ESGに関する諸問題を投資決定プロセスで考慮させるべきとするものです。国際的にESGに関する責任投資への関心が高まる中、PRIに署名・原則の受け入れを行うことにより、弊社の推進する責任投資活動を促進して参ります。また、ESGに配慮した責任投資は弊社運用ファンドへ出資いただいている世界の有力機関投資家を含む出資者皆様からご期待いただいているものでもあります。投資先企業を取り巻く様々なESGリスクを精査しそれらの課題へ取り組むことにより、各社業績を含むパフォーマンスの向上、しいては中長期的な投資リターンの拡大を図れるものと考えております。

(ご参考)PRIの定める6つの原則は以下の通りです。
(出典:http://www.unpri.org/about-pri/the-six-principles/)
1. 私たちは投資分析と意思決定プロセスにESGの課題を組み込みます。
2. 私たちは活動的な株式所有者となり、株式の所有方針と所有習慣にESG問題を組込みます。
3. 私たちは投資対象に対してESG問題について適切な開示を求めます。
4. 私たちは資産運用業界において本原則が受け入れられ、実行に移されるように働きか
けを行います。
5. 私たちは本原則を実行する際の効果を高めるために協働します。
6. 私たちは本原則の実行に関する活動状況や進歩状況に関して報告します。

以上


責任投資原則(PRI)への署名について(PDF:162.1 KB)